ご安全に!角田です。
6/29~7/1にかけて、 株式会社サブスレッド 様からお誘いいただきまして開発合宿に参加してきました。
- サブスレッド: 11名
- オミカレ: 5名
- 学生: 1名
- フィネット: 1名
の合計18名での合宿でした。
合宿では、2人1チームとなり、ハッカソンを行いました。
テーマは、『SaaS APIを使って業務に役⽴つ「何か」を作る』というものでした。
つくったもの
GitHubやBacklogのアクティビティを集計してユーザーごとのランキング形式にし、Chatworkに通知して頑張った人を褒め称える「がんばったで賞」というものを作りました。
GASで作ったのですが、チームで開発するため Clasp で環境を作ってGitHubで管理する方式としました。
今回のチームの相方は @kotanin で、昔からコミュニティで一緒にやってきていた相手だったのでやりやすかったです。
作業の分担は以下のような感じにしました。
- こたにん: GitHubの集計、プレゼン
- ぼく: 開発環境の整備、Backlogの集計、Chatworkへの通知
できあがったものがこちらになります
github.com
ハッカソンに参加して
今回は合計8チームでのハッカソンでしたが、同じテーマでも作るものの方向性やアプローチが全然違って興味深いなと思いました。
通知音をカスタマイズするものから動画配信関係のものまで、実に幅広い成果発表でした。
今回作り切っておしまい、ではなくて「こういうことをやりたかった」「将来的にこういうことを実現したい」という内容をプレゼンに含めるような形になっていたのもよかったと思います。
「それ早く使いたい!」みたいな声が出ていたりしたのもとてもよかったですね。
また、今回は泊まりで時間をかけたハッカソンができたので、途中までで動くところまで持っていけなかったとか、デモがうまくいかなかったチームがなかったのも素晴らしかったと思います。
宿が最高だった
有馬グランドホテルは食事よし温泉よしで最高でした。
風呂上がりのマッサージチェアがよすぎてマッサージチェアの主になってしまいました。
開発合宿を完走した感想
限られた時間の中でものを作り切る体験をするのにハッカソンはよいなとしみじみ感じました。
今回は弊社からはソロでの参加でしたがもっと巻き込みたいなと思いました。
そういえばコロナ禍の前に社内で開発合宿したいね、みたいな話をしていたような気がします。
あと、今回作ったものは手直しをして社内で運用したいと思います。
今回はお誘いいただきまして本当にありがとうございました!