フィネットエンジニアだより

株式会社フィネットのエンジニア感があるんだかないんだかよくわからないブログ

Bar社長室オンラインを開催しました

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ご安全に!角田です。
先日「Bar社長室オンライン」を開催したのでその様子について今回はお話ししたいと思います。

inet.connpass.com

Bar社長室 is 何

元々社長室として使用されていたスペースをBar(風)に改装し、不定期で社外の人をゲストにお呼びしつつ一緒に飲む、ということを定期的に開催しています。
宅飲みをオフィスでやるようなイメージでしょうか。

Bar社長室オンライン is 何

昨今の情勢的にオフラインでの開催は難しいなと感じていたので、いわゆる「リモート飲み会」の体で今回は開催しました!

💓Good

距離の問題を解決できる

これは盲点だったのですが、遠く離れたひとと一緒に飲める、というのはとても良かったです。今回は1都4県から参加者が揃いました。
なかなか一緒に飲めないひとと久しぶりに顔を突き合わせてお話しできたのはオンラインならではですね。

設営や片付けが楽(=開催ハードル低い)

Bar社長室での開催ではどうしてもそれなりに酒が入った状態で片付けをする必要があり、それはそれである程度大変な部分もあったのですが、各自自分の食べたいもの・飲みたいもののみあればよいので圧倒的に片付けする量が少なく楽です。
「皆と飲むからちょっと用意するもの奮発しようかな」みたいにもならないのでその点も気が楽ですね。
あとは参加者の終電を考慮しなくてもよいのもメリットだと思います。
帰りの心配がないのはよいですね。

💔Bad

飲みすぎる

これはオフライン開催の時からあった問題なのですが、「お店で飲む」のと違って飲もうと思えばいつまでも飲めてしまうのでついつい飲みすぎてしまいますね。
想定の倍くらい飲んでしまった…。
早めの時間でお開きにするよう意識が必要だと思います。(とはいえ楽しくてついつい話し込んでしまうんですよね)

物理的にシェアできない

自分のものは自分で用意する、なので、「あー、お酒なくなっちゃった」「これ飲みなよ」みたいなのができないんですよね。
「ちょっと買ってくる」とカジュアルに抜けられるのはよい点だとは思います。

「島で分かれる」ことができない

基本的に1つの話題に皆参加する形にならざるを得ないので、層が絞られる話題をするときにオフラインでは席替えして島を作ることができますが、明示的に「部屋分けますね」みたいにやりとりするにはちょっとハードル高いかな?と思いました。(最後おっさん向けの話を若者にしてしまったので大変申し訳無いと思っている…)

まとめ

みなさん、オンラインで飲みましょう!